どんな教室かわかる🎵最近の教室の出来事

この春、レッスンを始めた年中さんKくん。プレピアノランドのゆび人形のレッスンです。お母様が教本のゆび人形に一工夫してくださいました。ネクタイやボタンが描かれています!

Kくんのこの嬉しそうなお顔!この指からどんな音を響かせていくのか、未来が楽しみです。

Tくん、3回目のレッスンです。
①ト音記号、ヘ音記号を認識しっかり認識 ②左右の手で楽譜を正確に指追いできて ③音楽にピッタリ合わせられる・・この3つを同時にできるってすごいこと!「できる」が嬉しくて、もっともっと先へ行きたい!興味津々のTくんです。導入のレッスンは楽しくて奥が深くて私も大好きです。

東海村ピアノマラソンコンサートに7名、ピティナピアノステップに2名の生徒さんがチャレンジされました。マラソンコンサートに毎年出演している生徒さんも多く、ご近所のホールで気軽に参加でき、ひとつの目標にもなるということで、この機会を活用していらっしゃいます。ピティナピアノステップも演奏を磨き、本番を通して自信をつけていく機会になっています。今回、初チャレンジだったRちゃん、素晴らしい講評をいただき、日頃の練習の成果を認めてもらえたこと、私も嬉しく思っています。

この時期、中学校では合唱祭が開かれます。伴奏者としてステージに立った生徒さんたちがいらっしゃいます。クラスが金賞に輝いた、というご報告も。サポート役であるピアノ伴奏が歌をより魅力的に美しく響かせたのは間違いありません。おめでとうございます!

ミニコンサートとは、いつものレッスン室で普段着で気軽に演奏する発表会です。4年ぶりに開催しました。夏休み中とはいえ、生徒さんのスケジュール、そして講師のスケジュールの都合で8人限定で1回だけ開催。年中さんから中学生まで幅広い学年の生徒さんが参加してくれました。どんな小さなコンサートでも本番は本番。うまくいったこともその反対のことも、必ず良い経験になると思います。私にとっても久しぶりのミニコンサートで、学び多き1日となりました。次回は冬に開催予定。こういう機会を多く作りたいです。

教室の導入テキストピアノランド
著者である樹原涼子先生とピアニストの小原孝さんによるコンサート、ピアノランドフェスティバルに行ってきました。24回目、リアル開催は4年ぶり。教室からは、Rちゃんがお母様と一緒に東京まで聴きに来てくれました。新刊の『ピアノランドプラスだいすきくまモン』を記念してくまモンも登場し、本気のダンスを披露。Rちゃんはお家の帰ってからもずっとコンサートの話をしていたそうです。詳しい話は後日ブログに。

音楽教室講師時代の教え子、Yちゃんからの連絡。このホームページで私を見つけてくれたとのこと。おそらく20年ぶり?

覚えていてくれただけでも嬉しいのに、彼女のお子さんにピアノを教えて欲しいと。なんという幸せなことでしょう。

久しぶりに会ったYちゃんは素敵なママになっていて・・あの頃、レッスンした楽譜を今も持っていて時々弾いていると話してくれました。

今月から娘さんのEちゃん、教室でレッスンを始めてくれることになりました。幸せな時間にしていこうと思います。Yちゃん、ありがとう。

そしてこの後、偶然にも別の元生徒さんから連絡・・その話はいずれまた🎵

今年、春にレッスンをスタートされた生徒さんのうち、幼稚園から小学校低学年の5名が、ピアノランドメソッドでレッスンしています。

はじめは『プレピアノランド』でピアノを弾く準備をします。そう、これがピアノを弾かないピアノレッスンなのです。聴く、歌う、見る(読譜)、動く(指と体)・・4つの柱をしっかり立ててから、ピアノに入ります。「楽しい」という気持ちを大切にしながらも、音楽的なセンスを育てていきます。

みんな1回のレッスンで、すごいスピード・・まるでスポンジのように新しいことを吸収していきます。

生徒さんたちのニコッとしたお顔、どの子もとっても可愛いです。レッスン中の写真や動画の撮影までなかなか手が回らないのですが...

この日、ひとりでレッスンを受けていたRちゃん、Sちゃん。レッスンの成果をお母さんに動画で送ろう!と撮影しました。その時の笑顔です。

ちなみに、保護者の方によるレッスンの撮影は自由です。全て撮影し、ご自宅での練習に役立てていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

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